院長挨拶

たしろ鍼灸接骨院ご挨拶

ホームページをご覧くださりありがとうございます。

 

 当院の治療理念は、『患者様ひとりひとりと向き合う』という事に尽きます。

 

 鍼灸接骨の道に足を踏み入れて20年余り、常に感じることは患者様それぞれに症状があり、また悩んでいる事、治療目的、取り巻く環境が異なっており、通院に至る患者様の心持ちはそれぞれだと思うからです。

 患者さま目線での丁寧な問題点の提示(症状の原因の説明)、解決策の提案、ゴールの設定(治療法の説明、または治療期に応じた治療内容の提案)を行うことにより、通って良かった、選んでよかったと言ってもらえる接骨院を常々目指しています。

 

 私の所属している公益社団法人東京都柔道整復師会町田支部は町田市民病院、南町田病院などと医接連携を取っており、近隣の総合病院への紹介も必要であれば専用の紹介状をお渡しして行える体制を構築しております。

 

 また病院への勤務経験、介護施設での機能訓練指導を行っていた経験から脱臼、骨折はもちろん神経麻痺などへのリハビリテーションアプローチも得意としており、スポーツの分野においても日本代表選手の通院によるコンディショニング経験もあり、小・中学、高校生に限らず近隣の大学運動部のコンディショニングケア、スポーツ外傷ケア、大会前のテーピング固定なども行っております。

 鍼灸師でもあり、マッサージ師であり、柔道整復師でもある各国家資格に準じた知識や技術のみならず、最新の治療器の取り扱い、協力院との合同勉強会などにより日々の治療の選択肢、提案力の向上を目指しております。

 

 また、交通事故による人身傷害対応、労働災害保険にも多くのノウハウを持っておりますので、安心して通っていただき、回復までしっかりとサポートをしています。

 すべての経験値は患者様へ還元できるように、それが治療家としての責任だと思っています。