患者様一人ひとりの状態や症状を見極め、その方に合った治療方法を一緒に決めていきます。

不安や不満、症状や目的について細かくお話をしながら、不快な治療を行わず、継続しやすい無理のない治療を選択します。

• ウォーターベッド型マッサージ・電気療法・温熱療法・超音波療法・ハイボルト治療・微弱電流・TENS・など複数の機械の中から状態に適した効果の高い機械を併用していきます
• 状態に合わせた手技療法（医療マッサージやストレッチ運動療法など）
• いくつかの治療を組み合わせて症状に合うように治療を行います
• 今後の体調の経過や日常または協議の負担軽減、あらたな負傷予防を目的として症状に応じてテーピング療法(６Dテーピング・キネシオロジーテープなど)

＜鍼治療＞

筋肉や神経の反応点を見つけ、鍼を刺し刺激を入れ筋肉の硬さや痛み、痺れなどの神経性興奮を抑えます。内科的症状や婦人科系の治療にも用います。

＜吸圧＞

専用の機械を使用し、内部を真空にして皮膚にカップを吸い付けます。

濁った血液や老廃物を吸い寄せ、血行を促進させる治療法です。術後に跡が残りますが、自然と消えます。

＜灸治療＞

ヨモギからとれた国産良質のもぐさを使用し、皮膚の上の反応点に直接温熱刺激を入れます。

温熱効果とともにヨモギ特有の成分により自律神経を整えたり、冷感の改善、筋緊張の緩和などに用います。

ヒートショックプロテインを発生させ、傷んだ細胞の修復・除去を助ける作用もあるとされています。

直接皮膚に行いますが、いわゆるやけどにはなりません。

内科的症状や婦人科系の治療にも用います。

その他、状態に合わせて今まで培った経験則から治療法を提案し、実施しております。